北ヨーロッパのフィンランドとスウェーデンの2か国が、アメリカなどによる軍事同盟「北大西洋条約機構(NATO)」に加わる準備を進めています。2か国は、どんな枠組みの軍事同盟にも入っていませんでした。しかし、ロシアのウクライナ攻撃に危機感を募らせ、これまでの「中立路線」を転換することにしました。
ロシアと国境を接するフィンランドは、第二次世界大戦でソ連(ロシアの前身)の侵攻を受けた歴史があります。戦後は、対立するアメリカとソ連の間で中立を保ってきました。スウェーデンも200年以上、外国と交戦していない中立国でした。
NATOを警戒するロシアは、強く反発しています。2か国の加盟に向けた準備が、ヨーロッパ情勢をさらに不安定にする恐れもあります。
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